酒粕って、お酒を搾ったのちの残ったかすだけど、
この酒粕が肝斑にも効果があるというから驚きです。

肝斑は、普通にできるシミと違ってホルモンバランスが乱れが
原因なので、改善が難しいのが特徴です。
酒粕に含まれているコウジ酸の美白作用、そして
アルブチンとリノール酸が肝斑に効果が高いのです。
肝斑は、レーザーではかえって濃くなる可能性も高く
皮膚科で処方されるハイドロキノンも肌への刺激が強いため
注意が必要です。
その点、コウジ酸は肌が弱い方でも使えるほど刺激が少ないので、
酒粕パックは安心です。
手作り酒粕パックは、安価で効果も高いので
根気よく続けて肝斑を薄くしてきましょう。

----酒粕パック作り方----
・酒粕 100g
・精製水 50CC
・小麦粉 大さじ2
1.酒粕をすり鉢に入れてすりつぶします。
2.精製水をいれてよく混ぜる。
3.小麦粉を入れてまぜる
精製水を調整して好みの固さにしてみてね。

洗顔をして水分をキレイにふきとり、肌に10〜15分のせてOKです。
肝斑の予防対策も忘れないように、UVケアもしっかりと
することが大事です。

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